オルト・ゾラ
オルト・ゾラは置鮎龍太郎さんが声を担当している『ラグナクリムゾン』の
キャラクター です。
引用元:wikipedia
名前
オルト・ゾラ
読み方: おるとぞら
別称: なし
読み方: おるとぞら
別称: なし
プロフィール
キャラの特徴
男性
出演作および関連作
ラグナクリムゾン
TOKYO MXほか
2023年10月1日 ~
全24話
ラグナクリムゾンの他のキャラ
オルト・ゾラと同じ声優(置鮎龍太郎)さんが演じるキャラ
概要
「第六位階」で竜名は「狂操竜」(きょうそうりゅう)。人間形態時はメガネをかけ長髪で一見女性に見える。しかし実は男性で、いわゆるオネエ。「翼の血族」では軍の管理と統率を担っている。タラテクトラと同様、戦争のプロ。薬物生成の魔法を敵に毒として使用するだけではなく、自軍の竜に対しての強化薬として使用しその戦闘能力を高めさせ、催眠効果で完全に制御・統率を行う。オルト・ゾラが指揮をした竜の軍勢は、実際の数の5倍相当の戦力を持つと評される。また、この他に自身の血液を介して視覚器官を増やす能力も持ち、戦況を正確に把握する。洞察力と推理力が優れている。銀装兵団との戦いで指揮官として参戦した際、兵団内に王都を爆破した犯人(クリムゾン)がいることを察知。また兵略にも長けているが、目的のために手段を選ばない。銀装兵団との戦いでは竜だけではなく、催眠状態に陥れた一般人や人間の子供に攻め込ませ、兵団の士気に揺さぶりをかけた。人間のころはタラテクトラと同様ラクーシャ姫に仕えており、「若手一の知恵者」と称されていた。当時は男性としてごく自然な性格と容姿で、ラクーシャ姫を女性として愛していた。姫が殺害されて祖国崩壊後にアーノルド(のちのタラテクトラ)と復讐の旅に出る。アーノルドと共に翼の血族に迎え入れられたが、この時にかつての部下たちへの親愛の情と、ラクーシャ姫に対する愛情を失ってしまう。ラクーシャ姫の墓前でもその感情が思い出せないオルト・ゾラは、タラテクトラの武人としての誓いの言葉を聞き、かつての仇であるアルテマティアに仕える決意をする。この時に自身の人格と外見を変え、現在のものになった。戦争編では指揮官として北部演習場に一般人と立て篭もる銀装兵団を襲撃。しかし銀装兵団の戦いぶりとスターリアの姿を見たことで、ラクーシャ姫やかつての部下との思い出が脳裏に浮かび動揺。人の頃に失った様々なものをスターリアに重ねて見てしまう。この戦争の指揮官でありながら任務に集中できなくなり、隙を突かれてタラテクトラが致命傷を負ってしまう。致命傷を負ったタラテクトラに自爆を指示した後、戦場から撤退。この時にタラテクトラからの謝罪の言葉を聞くが、その真意を理解できないまま不安定な精神状態になった。精神的に安定していない状態で、王都に突入した銀装兵団を自ら迎え撃つ決意をし、竜形になる。
関連サイト
オルト・ゾラに関する情報提供やこのページの誤りについてご指摘いただける場合はこちらより依頼してください。