兵頭 真介 / 風祭 真介

兵頭 真介 / 風祭 真介は木村良平さんが声を担当している『戦国妖狐』の キャラクター です。
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名前
兵頭 真介 / 風祭 真介
読み方: ひょうどうしんすけ/かざまつりしんすけ
別称: なし
プロフィール
年齢:  
誕生日: 不明
血液型: 不明
CV: 木村良平
キャラの特徴
男性  
出演作および関連作
戦国妖狐 世直し姉弟編 
TOKYOMXほか
2024年1月11日 ~
兵頭 真介 / 風祭 真介と同じ声優(木村良平)さんが演じるキャラ
概要
第一部では力なき青年として、第二部では一同の保護者として登場。登場人物中、唯一全話通しての主要人物。初登場時点では、武者修行中の武芸者を名乗る若者。実は農民の出で本名は「八草村の竹吉」。威勢のいいことを言ってはいるが、いざとなると怖気づくヘタレ気質。しかし弱者を虐げる理不尽に憤り、人の和を大切にする真っ直ぐな気性の持ち主。昔、村を訪れた侍に弟子入りを頼むも断られた挙句、凡人と断言される。しかしそれでもやるなら「バカ」になれと言われ、毎日振り下ろしの練習を続けていた。そのお陰か振り下ろしだけは兜割りも可能とする域に達している。火岩から霊刀の扱い方を教わった際に「芍薬を宜しく頼む」と発破を掛けられるものの、結果として烈深の凶刃から灼岩を助けられなかった。それ以降は怒りと憎しみに染まり、人柄や顔つきが変貌し陰の気を纏うようになる。断怪衆、特に烈深と野禅には強い恨みを持つ。しかし偶然抑え込むことができた千夜の境遇に涙し、子供を殺すくらいなら殺されることを選ぶなど、その優しい心根までは変わらなかった。第一部終了時から第二部開始時までの間において、灼岩を目覚めさせることを条件に山の神に師事し、剣術を向上させ霊力の扱い方、幽界に関する技術などを身に付ける。一方で自尊心は徹底的に砕かれたようで、自虐癖がついた。第二部では千夜を庇ったため山の神に追われ、千夜と共に逃走。月湖の村に流れ着く。たまとは別行動で千本妖狐を追う旅に出た。酒を非常に好むようになり、暇さえあれば酔っ払っている。魔剣士として成長し、以前戦った八本松剣鬼を難なく撃破する実力を持つが、ここ一番という時に酔いで戦えないなど冴えない一面も。千夜の良き兄のような存在であり、月湖の尊敬の対象。
関連サイト
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