野禅

野禅は津田健次郎さんが声を担当している『戦国妖狐』の キャラクター です。
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名前
野禅
読み方: やぜん
別称: なし
プロフィール
年齢:  
誕生日: 不明
血液型: 不明
CV: 津田健次郎
キャラの特徴
男性  
出演作および関連作
戦国妖狐 世直し姉弟編 
TOKYOMXほか
2024年1月11日 ~
戦国妖狐の他のキャラ
野禅と同じ声優(津田健次郎)さんが演じるキャラ
概要
断怪衆僧正にして霊力改造人間の開発者。霊術・呪具開発に実績を上げ出世してきた。迅火の師・黒月斎とは旧知。その関係か、迅火同様黒月斎の秘術「精霊転化」を使う。相手がくずのはのため、転化の姿は迅火と同じく妖狐型だが、霊力は迅火を上回る九尾。霊力改造人間によって断怪衆による天下統一を画策しているとされていたが、本来の研究目的は「闇を人間化する技術の確立(霊力改造人間は片手間の気分転換程度)」であった。元々は大した能力も熱意もない一僧兵だったが、数十年前に闇討伐隊に参加した際、討伐対象である「くずのは」に一目惚れし、仲間を皆殺しにして上層部には退治したと報告、それ以来人知れず彼女を侍らしている。かなり年をとり老けているが神雲、道錬は同い年の同期。第一部終了以後は行方不明だったが、第二部八年後にて山の神に捕縛され、交渉の末に迅火を人に戻す研究を行なうことを条件として生き延びていたことが明らかになる。千夜の変化について指摘した他、研究の成果を月湖と黒月斎に預けた。央鳳によって断怪衆総本山に連行されてくるが、限界を越えたダメージから既に長くはないことを悟った神雲、道錬の遺言を受け、二人の霊核を千夜に移植した。その際に山の神に施された封を解かれていた隙をついて逃亡。千本妖狐解放戦後に居場所を突き止めた真介に狙われ、命は拾ったが利き腕と利き目を失い、研究や実験は出来なくなった。その後、流行り病で亡くなったとのこと。
関連サイト
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