灼岩

灼岩は黒沢ともよさんが声を担当している『戦国妖狐』の キャラクター です。
no_image
love
0
名前
灼岩
読み方: しゃくがん
別称: なし
プロフィール
年齢:  
誕生日: 不明
血液型: 不明
CV: 黒沢ともよ
キャラの特徴
女性  
出演作および関連作
戦国妖狐 世直し姉弟編 
TOKYOMXほか
2024年1月11日 ~
戦国妖狐の他のキャラ
灼岩と同じ声優(黒沢ともよ)さんが演じるキャラ
概要
第一部に登場する迅火一行の仲間。断怪衆によって作られた「霊力強化改造人間・実験体」。元は霊力の素質がある「芍薬(しゃくやく)」という名の村娘。村人達に赤髪を忌み嫌われており、父親によって断怪衆・野禅に売られた。改造術式実験によって闇「火岩」を封じられ、灼岩の名を与えられるが、意識が安定せず実験後に暴走。故郷へ舞い戻り村の人間を皆殺しにしてしまう。そのまま夢遊状態で彷徨っていた所を迅火たちに出会い正気を取り戻した。その後芍薬は火岩と向き合い、お互いを尊重し合うようになる。戦闘時は身体の一部を岩に変化させ近接戦闘を行う他、組み込まれた術式で轟震天を発動可能。火岩と芍薬、二魂一身のコンビネーション能力は非常に高く、本来分が悪いはずの氷岩相手にも互角以上に立ち回った。後に真介が千夜に闇達を力で支配するのではなくまず対話をするべきだと促す際に、灼岩のことを例に挙げていた。火岩の親友・蒼岩の欠片を持って岩の里を訪れた際に行きあった妊婦・おこうとその子供たちを烈深の仕掛けた大岩から守るため、背後から烈深に刺され致命傷を負いつつも、巨岩に変じて火岩と共に眠りに就いた。第二部において長らく直接は登場しなかった。第二部開始前、山の神は真介に依頼の報酬として灼岩の復活を提示したが、これは千夜を庇って逃走したことにより反故となる。そして8年後、岩の里が万象王を従えた無の民の襲撃を受けた際に岩の闇と共に支配された状態で目覚め、千夜やかつての仲間であった真介やたまへ立ち塞がる。断怪衆本山で真介の幽界干渉を受けて意識を取り戻す。千本妖狐解放戦後には真介と結婚。月湖が亡くなった時には年老いていたが、まだ存命だった。
関連サイト
灼岩に関する情報提供やこのページの誤りについてご指摘いただける場合はこちらより依頼してください。