雷堂 斬蔵

雷堂 斬蔵は東地宏樹さんが声を担当している『戦国妖狐』の キャラクター です。
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名前
雷堂 斬蔵
読み方: らいどうざんぞう
別称: なし
プロフィール
年齢:  
誕生日: 不明
血液型: 不明
CV: 東地宏樹
キャラの特徴
男性  
出演作および関連作
戦国妖狐 世直し姉弟編 
TOKYOMXほか
2024年1月11日 ~
戦国妖狐の他のキャラ
雷堂 斬蔵と同じ声優(東地宏樹)さんが演じるキャラ
概要
「闇喰い人」と呼ばれる闇を狩ってその肉を好事家に売ることを生業とする男。元々霊力の強い家系で風を操る魔剣「荒吹(あらぶき)」を使うが、その真骨頂は剣術の腕その物。荒吹では勝てないことを認め降参したのち、ただの脇差を使い「人間の業」のみで一時は迅火を圧倒した。迅火と再戦し敗北。その後、一時期真介と灼岩から食事を提供される代わりに、真介へ剣術を指導していた。後に真介が野禅へ一太刀を浴びせたのは、斬蔵が教えたと思われる横の斬撃であった。妹が行った呪殺で危険な立場に陥った将軍・足利義輝を助けるために迅火一行とは別行動をとる。別れる際に魔剣・荒吹を真介に預けた。第二部では京都にて真介一行と再会する。その際に荒吹を見て真介が主として認められていることを悟り、もう返す必要はないと答え正式に譲った。義輝の依頼で御所の住人を洛外の村に転送した際に、土地神・華寅によって真介と共に土地に括られてしまい、身動きが取れなくなる。八年後には御所の元侍女の一人と所帯を持ち、子どもを儲ける。そのせいかすっかり老けこんでしまった。後日談では義輝を殺した松永久秀の末路を聞いて爆笑した際に重度のギックリ腰になり床から出られない身体になった。彼の家系は真介の風祭家と並んで村の纏め役として続いていくこととなる。
関連サイト
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